リフォーム業者を選ぶポイント!ニーズに合わせた業者を探そう!

どんなリフォームをしたいかによって業者を決めよう

リフォーム業者を探す際、住宅のどこをどんな風にリフォームしたいかによって最適な業者が異なってきます。
リフォーム業者と言っても業務の内容や対応の内容は同じではありません。

室内のあらゆる場所を網羅できる工務店をはじめ、水回りの工事や内装工事など一定の分野に特化した業者、住宅設備の交換がメインの業者、外壁塗装や屋根塗装など外回りのリフォームを手掛ける塗装業者、玄関まわりや門・庭などを得意とする造園・外構工事業者など、様々です。

また、リフォームの仕方や希望に応じても選ぶべき業者は異なってくるので、まずはご自身やご家族のリフォームニーズを整理するところからはじめましょう。

リフォームしたい箇所とニーズに応じて

リフォームの目的は築年数の経過による見た目や品質の劣化をはじめ、家族構成の変化やライフスタイルの変化、住んでいる間に生じた悩みや問題点の解決、新たに生じた住まいに対するニーズなどで異なってきます。

たとえば、住まいの外観部分でもある外壁や屋根の色が年数を重ねて剥げてきたから塗り直したいという場合には外壁塗装業者や屋根塗装業者、どちらも手掛けている塗装業者を探す必要があります。
屋根と外壁のリフォームを同時に行うと、足場組や解体のコストが1度で済むので費用を抑えることが出来ます。
見積もりなども一度で済むので、色剥げの度合いのタイミングが合えば、外壁塗装も屋根塗装もできる業者を探すのがベストです。

雨漏りを直したい、ベランダなどの防水工事をしたい、門や塀などの修理や設置、カーポートやウッドデッキの設置や、庭のリフォームなら防水塗装工事もできる塗装業者や造園業者を探さなくてはなりません。

ニーズの多いトイレやキッチン、洗面所やお風呂場など水回りの設備交換や、キッチンの全面リフォームの場合には設備交換だけでいいのか、床や壁の張り替えやキッチンの位置を変えるなど空間設計もしてほしいのかによって、技術を持つ業者を探さなくてはなりません。

近年ニーズが増えている、高齢化に向けたバリアフリーリフォームなら、バリアフリー工事を得意としており、豊富な実績と福祉コーディネーターなどが在籍していて提案力がある業者が安心です。

増築や減築、改築や間取りの変更など大掛かりなリフォームを検討しているなら、単なるリフォーム業者ではなく、建築業の許可を有している業者や、新築も手掛けている工務店でないと出来ません。

このように、リフォームをしたい場所や要望によって、最適な業者が変わってくるため、業者ができることを過去の施工実績などを照らし合わせながら確認しましょう。

コンセプトや予算に応じて

対応力がある業者が見つかっても、業者によって提供する技術や工法、設計力や費用など、それぞれ違いがあります。

業者を絞る優先順位を検討するためにも、どうしてリフォームをしようと考えたのか、どのようにしたいのかをしっかり検討してみましょう。

たとえば、住宅設備が壊れてきたから新しい物に取り替えればそれで良いのか、今までとは異なるお洒落な空間にしたいのか、抱えている住まいの悩みを解決してほしいのかによって、対応できる業者が違ってきます。

とにかく安く、短期間で終わらせたいのか、打ち合わせなどに時間を費やしてでも、こだわりのリフォームをしたいのかによっても、選ぶべき業者は異なってきます。

複数の業者から提案や見積もりを受けよう

住宅の、どの場所に対応できるかはホームページなどを見ることで、ある程度わかりますが、リフォームのコンセプトや予算に合った工事を行ってくれるのかはホームページを見ているだけでは、はっきりわかりません。

そこで、対応力がありそうな業者を複数見つけて、自分の希望を伝え、提案を受けてみたり、見積もりを取ってみるのがおすすめです。

たとえば、一定の予算のもとで希望する条件が5つある場合に、5つ全てに応えられる業者、3つしかできない業者、1つしかできない業者があるかもしれません。

解決が難しそうな悩みや無理難題の希望を出した際に、それはできないと片付けられるのか、考えられる方法を1つ提案してくれるのか、選択肢を色々提示してくれるのかによっても、納得のいく業者は異なってくるでしょう。

予算の範囲でニーズを満たす最適な提案をもらうことができ、そのニーズに対する技術がある業者を選ぶことができると安心できます。

技術や工法、作業の工程を確認しよう

業者を選ぶうえで、どのような能力や技術を持ち、どのような工法で行うのか、どんな職人が作業を行うかも選定前に確認しておきたいポイントです。

水回りのリフォームをする場合、キッチンリフォームをするとして、システムキッチンの設備交換だけしか対応できないのか、フローリングの張り替えやクッションフロアへの交換ができるのか、設計力や技術が高く、キッチンの広さを広げたり、窓の位置も変えられたりするような技術力があるのかを確認し、ニーズに最も優れた形で応えてくれる業者かどうかを確認してみましょう。
特に間取りや内装を大きくイメージチェンジしたい場合には、センスあるデザイン力や住まいの悩みを解消してくれる問題解決力、インテリアコーディネートなどの空間設計力などの提案力が高い業者を見つける必要があります。
外壁塗装や屋根塗装にしても、今と同じ色に塗り替えて終わりなのか、カラーチェンジなどの提案もしてもらえるのか、防水塗装やコーティングなども提案、実行する技術があるのかを確認しましょう。

また、どのような職人が工事にあたるのかも事前に確認しておくべき内容の1つです。
全ての工程を自社の職人のみで対応しているプロフェッショナルな集団なのか、それぞれの工程をアウトソーシングで対応している業者なのかを確認しましょう。
各工程のアウトソーシングが多いと、同レベルの工事をするにしても費用が高くなってしまうからです。

同じレベルの工事の仕上がりなら、より安くできる業者がいいですし、見積もりの金額がほぼ同レベルなら、より優れた工事の仕上がりを提供してくれる業者を選びたいものです。

工事期間や開始時期も確認

業者によって同じ工事でも実施にかかる工事期間が異なることがあるため、急いでいる方や、生活に支障が生じないよう、なるべく短期間で行いたい方は、工事にかかる日数の確認も必要です。

また、業者によっては抱えている案件が多く、すぐには工事に着手できないケースも少なくありません。
今すぐリフォームをしたいのか、少し待ってもいいのかによっても選ぶべき業者が異なってきます。

まとめ

誰しもが費用をおさえ、短期間でリフォームを行いたいのが本音ですが、これからも長期にわたって住み続ける我が家に対し、安かろう悪かろうでは何の意味もありません。

何故リフォームが必要なのか、その為にはいくらの予算を用意する必要があるのか、星の数ほどある業者は、どこが一番適任なのかを、多少時間をかけてでも自分自身でしっかりと調べ、納得のいくリフォームを行っていきましょう。


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